東京ガスなど、ガス会社への連絡も引っ越しの時には忘れないようにしましょう。引っ越し当日に検針してもらい、精算しなければなりません。

連絡先は、領収書や検針票などを見ると電話番号が書かれています。電話して引っ越しすることを伝えましょう。


必要な(伝える)ことは向こうから教えてくれますが、ほぼ次のようなものです。

現住所
契約者の名前
(お客様番号を聞かれるかもしれませんが、検針票などに出ています。)
引越しの日時
連絡先
引越し先の住所


引越し当日になると、ガス会社から担当者が来てメーターを確認してくれます。その後ガスの栓を閉めて、料金を精算します。

この際、ガスメーターが室内にある場合には立ち合う必要がありますので注意しましょう。新居も同じガス会社であれば、新居での開栓は旧居にいるうちに依頼できます。

ガス会社が変わる場合は、引越し前に連絡しておき、転居した当日に来てもらうようにしましょう。


ガスだけでなく、電気と水道も、引越しの1週間前には連絡をしておきましょう。そして当日は支払う分の現金を用意しておきます。当日精算できない場合には、後で新居あてに請求書が送られてきますので、それに基づいて支払いを行うことになります。